創建は天平8年(736)の奈良時代末期で鎌倉でも歴史あるお寺。ご本尊は、足利尊氏が康永元年(1342)に施した金箔が見事な観音像で、奈良の長谷寺のご本尊と同じ霊木から造られたので、別名「新長谷寺」とも呼ばれている。 また、江戸時代には、坂東三十三観音霊堂第四番札所として、参拝者が絶え間なく続いたそうである。
緑を背に、高さ11.35m、重さ124tのお姿は鎌倉のシンボルとして名高く、鎌倉一の美男子をひと目見ようと参拝者が絶えない。 正式には、金銅阿弥陀如来像という名で、大異山高徳院清浄泉寺(浄土宗)のご本尊である。